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店舗ごとに契約が必要ですか。

ポイントの付与・利用のルールによって異なります。店舗Aで付与されたポイントを店舗Bや店舗Cで利用しても良いのであれば、店舗ごとに契約する必要はありません。屋号が異なっていたり業態が異なっていてもポイント付与・利用のルールが同じであれば一つの契約で利用できます。
屋号が同じ店舗であっても店舗Aで付与されたポイントは店舗Aでしか利用できないルールにするのであれば店舗ごとに契約していただく必要があります。

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一次元バーコードと二次元バーコードのどちらを使えばいいのか分かりません。

どちらもポイント付与、クーポン利用の機能に違いはありません。
二次元バーコードを使えばスマホ一台で運用可能ですが、バーコードをスタッフの私物かも知れないスマホにスキャンされるのに抵抗があるお客様もいらっしゃるかも知れません。その点一次元バーコードだとバーコードリーダーでのスキャンになりコンビニのポイント付与と同じですので抵抗はないかと思います。ただパソコンとバーコードリーダーをレジ周りに常時置いておく必要があるので、レジ周りに余裕がないお店だと難しい面があるかと思います。
できれば二次元バーコードを使う場合もスタッフの私物スマホではなく、専用の端末をレジに常時置いておくことをお薦めします。お店にWifiがあれば専用端末はキャリアと契約する必要はありませんから、機種変更で使わなくなった端末などを利用するといいでしょう。

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複数の端末を同時に運用できますか。

一次元バーコード、二次元バーコードともに複数端末を同時に運用することができますので、お客様はどの店舗でもポイントを受け取ったりクーポンを使ったりできます。

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スクリーンショットを利用して不正にポイントを取得したりクーポンを利用される心配はありませんか。

まず、ポイント付与の際に表示されるバーコードとクーポン利用の際に表示されるバーコードは別物です。ポイント付与用のバーコードは毎回同じなのでスクリーンショットを使えば他人にポイントを付与することができます。家族や職場の仲間で協力してポイントを貯めることもできます。
一次元バーコードの場合は、ポイント付与のサイトにアクセスする段階でパスワードによる認証が必要になりますのでパスワードの管理をしっかりすれば不正にポイントを取得されることはありません。
二次元バーコードの場合は、バーコード自体にポイント付与のサイトのURLが含まれているので、お客様自身がポイント付与のサイトにアクセスすることができますが、ポイント付与の際に端末を操作している担当者のパスワードが必要になりますので、担当者のパスワードをしっかりすれば不正にポイントを取得されることはありません。また、ポイントの付与に際してはポイント付与の時刻、付与されたポイント数、付与されたお客様、付与した担当者が記録され履歴を閲覧できるので、不正なポイント取得が疑われる場合は担当者のパスワードを変更してください。
クーポン利用のバーコードにはバーコードの下に有効期限(表示から30分)が表示されますので、お店のスタッフの方は必ず有効期限を確認してからクーポン利用の処理をするようにしてください。二次元バーコードの場合はバーコードの中に有効期限の情報が含まれているので処理しようとしても自動的にはじかれてしまいます。

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